■トングのパイオニアと、個性豊かなウッドハンドルが融合。
キャンプやご家庭でも活躍するコンパクトな“トング”が登場。
〜FEDECAのナイフとコーディネートも出来る。
料理にも取り分けにも、先端がテーブルにつかない衛生的なトング。 〜
自立するトングのパイオニアTodaiとの初のコラボレーション商品「FEDECA CLEVER TONG」
主な特徴3つをご紹介します。
●POINT 1
FEDECAのナイフに合わせた選べるハンドル材
世界三大銘木の1つに数えられている「ウォルナット」、ボーダー柄が独特の存在感を放ち、老若男女問わずご支持いただいている「マルチカラー」、耐久性、耐水性が高いイペ材に、独特の削り跡を残す日本古来の加工法を表現した「名栗イペ」、FEDECAナイフのハンドル材に合わせ、個性豊かな3種類からお選びいただけます。
ウォルナット
●POINT 2
菜箸のように 細かいものも掴みやすい形状。
従来のトングと違い先端が細く、薄い形状になっているため、はがしにくい重なり合ったお肉や、ハムなどもとりやすくなっています。
また、お箸の様に持って使用することもできるので、和洋折衷あらゆる料理の盛り付けや取り分け用のトングとしてお使いいただけます。●POINT 3
どの方向に置いても 先端が触れない衛生的な設計。
どの方向に置いても先端がテーブルにつかず、非常に衛生的なので
キャンプやアウトドアクッキング、ご自宅での焼肉など、色々なシーンで使用できます。
■誕生の背景
『料理がもっとワクワクする体験に。』
自立するトングのパイオニア
「CLEVER TONG」。
衛生的に使用でき、菜箸のように繊細な盛り付けも可能な機能性の高さに加え、
そのフォルムの美しさはその後出てきた数多くの類似品を凌駕しています。
私とこのトングの出会い、それは料理動画を見ていた時のこと。
その動画で割烹着を着た職人さんが料理を盛り付けしている所作がとても美しく、
思わず見惚れてしまうほどでした。
その時に使われていたのが、まさにこの
「CLEVER TONG」だったのです。
いてもたってもいられずその日のうちに購入した私は、それから毎日このトングを使いつづけてきました。
そして「私達のナイフを使って下さっているお客様にも、このトングの素晴らしさを伝えることができないか。」強い思いがこみ上げてきました。
思い立ったが吉日。一路、新潟は燕市にある製造元のTodaiさんへ。
当時のTodaiさんはコロナ禍で主力の外食産業向け需要が低迷し、苦境に立たされていました。
工場の稼働率も低下し、決して活気があると言えない状況の中、朝の朝礼では背筋の伸びるような緊張感と、仕事の基本を大事にされている社風。
何より前を向かれた姿勢に私はすっかり感銘を受けました。
微力ながら貢献したい思いと、何よりTodaiさんと共にものづくりがしたいという思いが更に強くなりました。
訪問から半年。
Todaiさんの熱い思いとFEDECAのコラボにより、この『FEDECA CLEVER TONG』が完成しました。
『料理にもっとワクワクを!』
このコラボで生まれた新しい価値を沢山の皆様に感じていただければとても嬉しく思います。
【サイズ】
全長:約240mm
重量:約70g
【素材】
トング:ステンレス(黒酸化発色)
柄:イペ(ウレタン塗装)
ネジ:真鍮
【その他】
※食洗機不可 【 ※ご購入の前に知っておいていただきたいこと】
・木は自然のものです。ひとつひとつ木肌の風合いが異なります。色が均一でなかったり、黒い節などが見られる場合もあります。
天然木にはそれぞれ固有の特徴があります。私たちは木目の表情や色味、経年変化の様子などをそれぞれの個性と捉え、過剰に排除したり手を加えるのではなくできるだけ自然の姿のまま製品に取り入れております。製品にはこういった天然木固有の個性が入ることがございますので、あらかじめご了承ください。