中でも、ナイフで薪(まき)を小さく割るバトニングから、それを表面を羽の形のように薄く削り重ねて火をつけるフェザースティックまでを、ナイフ一本で行うことが焚火の醍醐味です。
家族みんなで楽しめたらいいのですが、
刃先で手を切ってしまわないか…
誤って刃を欠けさせてしまわないか…
力が無い子供に薪を割ったり削ったりするのは難しそう…
といった理由から、結局はお父さんの役割になっていませんか?
焚火を楽しむ喜びを、お父さんだけでなく家族みんなで分かち合えたら、もっと楽しいはず。
力のない人でも薪を割りやすく、テクニックが無くても削りやすい。
先端が尖っていないので初心者でも安心して使える。
『家族みんなで焚火を楽しむ。』
ありそうでなかったコンセプトの焚火専用の鉈を作りました。